ドラム式洗濯機って実際どうなの?
こんにちは、ソノです。 ドラム式洗濯機 ってなんだか憧れますよね。
でも、値段も高いし実際どうなの?と購入をためらう気持ちわかります。
10万円以上するし、手が出ない…
そんな方のために、私が1年使ってわかったメリットとデメリットを紹介していきます。
ちなみに私が使っているのはコチラの2021年モデルです↓
詳しく説明していきますね
メリット
干す手間がなくなる
取り込まなくていい
干さなくていいってことは取り込まなくてもいいってことですから、雨を気にしたり、濡れながらベランダに出ることはなくなります。
洗濯中におでかけできる
洗濯が終わるのを待つ必要もないので、お出かけだってできちゃいます。
帰ってからクローゼットに入れるだけ。
物干し竿や角ハンガーもいらない
下着や靴下をひとつひとつピンチに挟むのってストレスですよね。外すのも面倒ですし。
ずっと外に出しているのでホコリも溜まっちゃいます。
そんな面倒とはもうおさらばです。思い切って、物干し竿も角ハンバーも捨てちゃいましょう!
雨の日も洗濯できる
天気予報を気にしなくていい
もう天気予報を気にする必要はありません。
雨の日も嵐の日も関係なく、洗濯をすることができます。
その日に乾く
明日は大事なデート!なんて日もありますよね。
「明日、着たかったのにこれじゃあ乾かないやん!」という事態も避けられます。
節約にもなる
電気代も水道代も高くなるのかと思っていましたが、前の洗濯機がボロボロすぎたのかむしろ安くなったぐらいです。
パナソニックさんがドラム式と縦型の電気代・水道代を比較していくれています。
詳しいデータが見たい人はコチラ↓
意外と静か
乾燥時にガタガタうるさいのでは?と思っていましたが、意外と静かです。
ちなみに私のドラム式は洗い24dB・脱水39dB・乾燥36dBです(デシベル=音の大きさ)。
40dBが図書館と同じ静けさと言われていることを考えると、すごく静かですよね。
デメリット
悪いところも見ていきましょう
場所をとる
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べて、高さが大きく設置できない例があります。
洗濯機の上に蛇口がくる場合はよくサイズを確認しましょう。
私の場合、当時一番コンパクトと言われているものを買いましたが、
それでもギリギリでヒヤヒヤしました。
商品説明で縦・横・奥行きのスペースの目安が買いているのでしっかりチェックしましょう。
毎回ホコリ取りが必要
機種にもよりますが、毎回ホコリ取り等のメンテナンスが必要です。
毎回というのは「推奨」なので、おそらくしばらく放っておいても全然OKだと思います。
時間が読めない
洗濯スタートボタンを押すと、終了までの時間が表示されます。が!表示通りに終わったことはないです。表示より長かったり、短かったりします。
終わったらクローゼットに入れるだけなので、個人的にはあまりデメリットには感じていません。
とはいえ、気になる方に目安をお伝えすると
感覚的には一人暮らしの3日分ならざっくり3時間ぐらいです。
まとめ
絶対にゲットした方がいいと思います。
特に忙しいサラリーマンや、子育てをしている方には強い味方になるはずです。
物干し竿や角ハンガーなどもいらなくなるのでミニマリストの方にも嬉しいですね。
私は2021年モデルを使っていますので、今はもっと性能の高いものも出ています。
高額で手が出しづらいですが、目先のコストだけを考えずに、できた時間をもっと大切なことに使いたいものですね。
Time is money.
さっそくチェックしてみましょう↓
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