こんにちは、ソノです。今回は私が愛用している「Amazon Kindle 」をご紹介します。
Kindle(キンドル)とは?
正式には「Amazon Kindle」といいます。
簡単にいうと、本やマンガが読めるタブレット端末のことです。
最近の本はほとんどが電子書籍バージョンが販売されているので、
それを購入すると Kindleで読めちゃうワケです。
モデルが5種類ありますが、買ったことがない方のために全般的な話をしていきますね。
オススメはKindle Paperwhite(広告あり)です
メリット
たくさんの本をひとつのタブレットに収納できる
本棚がいらなくなる
子供の頃は好きな漫画を集めては本棚に綺麗に並べていましたよね。
Kindleならひとつのタブレットに全て入っちゃいます。
部屋の一部を占拠していたあの本棚ともおさらばです。
久しぶりに読もうと思ったら、ホコリまみれだったなんてこともありません。
保存できる容量は決まっていて、私は月に5冊ほど本を読みますが十分すぎるぐらいです。
20冊まで持ち歩ける
クラウド上には数百冊保存できますが、持ち歩けるのは20冊までと制限されています。
少なく感じますが、文化庁の調査によると1ヶ月に本を5冊以上読む人は8%以下のようです。
つまり、大抵の人は20冊で事足りますね。
Kindleで本を読む習慣ができるかも
サイズは大きいモデルで23cm×19.6cm×0.58cm(A4より少し小さいぐらい)なので
普通のカバンだったら入りますね。
スマホやタブレットでも読める
今お持ちのスマホやタブレットにKindleのアプリをダウンロードして本を読むこともできます。
Kindleのタブレットは白黒なので
色付きの雑誌などを読みたい方には通常のタブレットのほうがいいかもしれません。
目に優しい
スマホやパソコンなどをずっと使っていると、目が疲れますよね。
Kindleは人間の目にも配慮した設計になっていて、目が疲れにくいんです。
難しい話は割愛しますが、とにかく本当の紙のような読みごごちを意識して作られています。
私も普段はデスクワークをしていて目が疲れやすいほうですが、
Kindleで目が疲れたと感じたことはないです。
デメリット
読み終わった本を売れない
ここまでオススメポイントを紹介してきましが、
私が唯一デメリットに感じている点がこれです。
紙の本やマンガであれば、ブックオフなどが買い取ってくれますが、データは無理なんですよね。
読み終わったら「削除」…
まとめ
読書家×ミニマリストの方には最高のデバイスだと思います。
初購入を考えている方は Kindle Paperwhite(中位モデル)をオススメします。
下位モデルでも十分かもしれませんが、個人的には少し見た目がチープな感じがします。
実際に購入するとき「広告あり」「広告なし」バージョンってなに?ってなると思いますが、
「あり」で全然大丈夫です。タブレットを開く時に一瞬広告が出てくるだけです。
通常価格で買うのはもったいないので
セールの時にゲットしてくださいね
コメント